問活(といかつ)

kiyomi

現状打破のアイデアが溢れ出てくる「質問会議」のご案内

 「この問題、どうすればいいのだろう…」とお悩みではありませんか?

多くの企業を取り巻く現況
ここ数年は、大きな変化をしている時代です。

これまでの定番商品が急に売れない、安泰と言われていた企業が倒産の危機に陥るなどの状況が生まれています。また、企業で働く人にも大きな意識の変化が生まれていて、多くの企業で「これまでの当たり前が通用しなくなっている」という時代です。 

こんな時には、「過去の成功法則」や「他社の事例」を学ぶだけでは、うまくいきません。その成功法則や他社の事例が、貴社に当てはまる可能性が低い時代なのですから。

そこで、私達では、「学ぶ」のではなく、「自分たちで考え、生み出していく」時間をお届けしています。

質問を通して「自ら考え行動する」をお届け
今、変化を求めている企業に必要なことは「これまでがどうだったか」を学ぶだけでなく、「これからどうするのか」を自分たちで考え、生み出していくことです。しかし、「これまでのやり方や考え方では通用しないから、しっかり考えよう!」と言われても、何をどう考えていいかも分からないものです。そこで、私達は「質問」をお届けしています。

 例えば、経営会議では「いい会社って、どんな会社ですか?」という問いかけをして、評価基準を明確にしたり、営業会議では「営業って何でしょうか?」という問いかけをして、自分たちの役割を明確にしたり、時には、全社員さんに「どうすれば、この会社はより良くなりますか?」という問いかけをして、現状改善のきっかけにしたりしています。

 こうして問いかけられることで、自分の思考を整理し、自分の考えを生み出していくことができます。また、自分で考えたことなので、やる気も自然と生まれますよね。

『もう学びは十分だ!これからは自分たちで「どうするのか」を考え、具体的に変化成長していきたい!』と願われている企業様には、質問はとても効果的です。

 

 

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